メッセージ
M E S S A G E
時代は大きく変わっています。
私たちは常に自問自答しています。
「次の時代の百貨店の役割とは何なのか?」
時代がいくら移ろいゆくとも、
私たちのまごころは不変。
北海道・札幌の大通地区は
大通公園を中心に市民や観光客の憩いの場であり
札幌の商業発祥の地でもあります。
この場所に、私たち札幌丸井三越が経営する
「丸井今井札幌本店」と「札幌三越」があります。
丸井今井は創業147年、三越は開業87年の歴史を持ち、
北海道で生活する皆様に愛され続けてきました。
どれだけ時代が変わっても
上質なライフスタイルを発信し、
お客様との深い関係性を築き続ける、
魅力ある百貨店を目指し続けています。
きっとあなたは、当社にご興味をもたれて
このページを訪れて頂いたことでしょう。
是非、ページを隈なくご覧頂き、
私たちのことを知って下さい。
新着求人
N E W J O B
-
02月05日
【2021卒】新卒採用/札幌丸井三越での百貨店総合職
仕事内容
W O R K

ファッションの楽しさを幅広く提案
それが百貨店の醍醐味
今の時代は「いつでもどこでも」欲しいものが簡単に手に入ります。
実店舗に行かずとも物が手に入る時代です。
しかし、お客様に「ワクワク感・特別な空間」を与えられるのは
リアルな店舗である百貨店だけです。
例えば、当社の「札幌モード」というフロアは、
丸井今井から世界、東京の最新最旬のファッションを提案するフロアです。
バイヤーとともに、その百貨店ならではの「ワクワク感」を提供しようと
試行錯誤の毎日を繰り返しています。
ただ「物」を揃えて売るだけではない、
ご来店してこそ感じられるファッションの楽しさを提案できるのが
百貨店ならではの醍醐味です。
入社後は店頭にて
接客・販売およびそれに関わる業務を経験していただきます。
その後は、本人の適性やキャリアプランを踏まえた上で
ジョブローテーションを組み、将来的には店内の売場マネージャーや
商品のバイヤー、後方業務や企画・管理など
マネジメントに関わる様々な業務を担当していただきます。
実店舗に行かずとも物が手に入る時代です。
しかし、お客様に「ワクワク感・特別な空間」を与えられるのは
リアルな店舗である百貨店だけです。
例えば、当社の「札幌モード」というフロアは、
丸井今井から世界、東京の最新最旬のファッションを提案するフロアです。
バイヤーとともに、その百貨店ならではの「ワクワク感」を提供しようと
試行錯誤の毎日を繰り返しています。
ただ「物」を揃えて売るだけではない、
ご来店してこそ感じられるファッションの楽しさを提案できるのが
百貨店ならではの醍醐味です。
入社後は店頭にて
接客・販売およびそれに関わる業務を経験していただきます。
その後は、本人の適性やキャリアプランを踏まえた上で
ジョブローテーションを組み、将来的には店内の売場マネージャーや
商品のバイヤー、後方業務や企画・管理など
マネジメントに関わる様々な業務を担当していただきます。
働く人の声
V O I C E
丸井今井札幌本店
リビング タオルバス担当
(2018年入社)
特別な何かを提供する
「人と積極的に関われる仕事がしたい」
そのような考えを就職活動中に私は持っていました。
その考えを基に選んだのが百貨店で働くという事ですが、百貨店で働くという事はただお客様に対し物を売るだけではありません。「お客様と深く関わり、お客様の生活を豊かにするお手伝いをする」という事が百貨店で働くという事です。お客様に品物を一つ提案するにしても、それはお客様の人生に深く関わる事になります。そのため私達は日々お客様との会話を大切にし、お客様はどのようなものを求めていて何を提案するのが最適かを考える必要があります。そしてお客様に喜んでいただくことができた時、それは自分の提案がお客様の人生を豊かにすることができた事を意味します。この瞬間は何度経験してもうれしいと私は感じます。このように自分の提案がお客様の人生に深く関わり「特別な何かを提供する」、それが百貨店で働く魅力だと考えています。
仕事を通して自分の世界を広げ成長する事もできる仕事
現在、私は丸井今井のタオル・バス担当として働いています。リビングというフロアは、特に品物の数がとても多く、日々新しい品物が入ってきます。それらをお客さまに提供するのが仕事の一つですが、そのためにはまず自分が商品について理解する必要があります。多くの品商品に関する知識を付ける事は大変です。しかし、自分の知識量も増え、自分の世界を広げることができることで日々成長を実感できるというメリットもあります。また商品を売るだけではなく、その商品を魅力的に見せるためのディスプレイを考案する事や、今何が注目されているかをリサーチし、新たな品物を仕入れるという事も仕事の一つです。そのために視野を広げ、あらゆるものに対し興味を持つ事が大切です。この事を意識することにより休日等に他のお店を見てまわる時も、陳列方法・品物の種類等あらゆる部分を気にするようになりました。これこそ仕事を通して成長できた証なのではないかと考えています。
札幌丸井三越営業本部
営業計画担当
(2013年入社)
接客業だけではないのが醍醐味
私は現在、営業計画担当の
アシスタントマネージャーをしています。
私の担当する部門ではこの時期にどのようなお客さまにお越しいただき、何をご紹介したいのか月の戦い方の計画を立てています。その計画を実現するために営業部門、広報、販売サービス、装飾、など様々な部門と連携し具体的に進めていくのが主な業務です。施策を実行した後は、お客さまやスタイリストの声を吸い上げたり、売上を分析したりすることで計画通りに出来ていたのか検証・反省を行います。
本当にお客さまに喜んでいただけるおもてなしや品揃えが出来ていたか、施策の「コンセプト」や「テーマ」が情報発信や装飾を通じてお店全体でしっかりと伝えられていたのかなどを反省し、次の計画へと活かしていきます。お客さまに札幌丸井三越を好きになってもらえるよう、日々多くの部門と携わり新しい提案を実現させていくこのお仕事は自分の成長にも繋がり、やりがいを感じています。
お客様に喜んでいただける「場」を作る仕事
思い出に残る仕事としては、クリスマス施策に携わったことです。「未来に繋ぐ」をテーマに、未来ある子どもたちに丸井三越に来てもらい、その子たちが将来大人になって、また丸井三越に足を運んでほしいというコンセプトを策定しました。実際に大通付近の保育園に通う園児たちにクリスマスツリーに飾るオーナメントをつくってもらい、みんなでツリーを創り上げる企画が生まれました。その企画は、自分が主体となり各保育園へ交渉をしたり展開スケジュールを組んだり、TVなどで取り上げてもらるよう計画しました。
初めての試みだったので不安はありましたが、実際に子どもたちがクリスマスツリーと記念撮影をするためにお店に来てくれたときはとても喜んでくれました。またお客さまからも「子どもたちのつくったものを飾るのはとても良い。お店が身近に感じられてうれしい。今後もこのような取組みをしてほしい」というお言葉を頂きました。これからもお客さまに喜んでいただける企画をたくさん増やしていきたいです。
企業情報
C O M P A N Y
社名 |
株式会社 札幌丸井三越 |
---|---|
本社 |
〒060-0061
北海道札幌市中央区南1条西2丁目11 Tel: 011-205-1151(代表) Fax:011-205-1269 |
代表者 |
代表取締役社長執行役員 栗原 憲二 |
設立 |
2009年5月29日 |
資本金 |
1億円 |
事業内容 |
百貨店業 |
自社HP |
http://www.marui-mitsukoshi.co.jp/index.html |